ペンジュラム教室の準備に追われ、なかなか続きが書けず、ごめんなさい。
霊障を受けることは、言い換えればアンテナがいいからだとお話ししました。
アンテナであるならば、チューニングするといいですよの続きです。
要は、自分にとって都合の良い状態に合わせればいいのです。
アンテナの良さは霊的才能でもあるんです。
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霊的才能は大きく分けると4つに分けられます。
※視える
※聞こえる
※感じる
※知る(わかる)
に分けられます。
視えるは、
霊が視えたり(視える感じは様々)、ヴィジョンが視えたりします。
はっきりと映画のシーンのように見える人もいれば、ボンヤリと視えることもあります。夢でメッセージを受け取る方もいます。
はっきりと視えるといいような気もしますが、それが何を意味しているのかわからないと案外使えません。
聞こえるは、
幻聴が聞こえるとは少し違います。
メッセージを受け取るような感じです。
たとえはっきりと聞き取れなくても、そう言っているという感覚があります。
慣れるまでは「気のせい?」と思いがちです。
感じるは、
ぞわぞわと感じたり、寒かったり、暗い、明るいなどのイメージを感じたりします。
霊的なものだけではなく、人の感情感覚も拾って感じることもあります。
感じるタイプは案外生きづらいです。怖がりさんも多いです。
危険回避はうまいタイプですが、疲れるところが苦手なので、人混みを避けることも多いです。
学校に行くのが辛いこともあります。
知る(わかる)は、
勘がいいタイプです。案外多いです。
根拠はないのだけど、きっとそうなるとわかり、そして当たります。
やっぱりと思うのですが、なぜそう思ったのかを人に伝えることが難しいので、あまり人には言えません。
そして、それが霊能力とは知らないので勘がいいという認識止まりで、それ以上に霊能力としては、伸びません。
視えたり、聞こえたりすると、霊能力があると本人も自覚しますね。
例えば、占い師やセラピスト、スピリチュアルな能力で活動やお仕事がしたいかたは、
「視える」や「聞こえる」「感じる」を開花させた方が便利がいいかもしれません。
元々使っている能力なら、場合によっては伸ばして使い勝手をよくした方がいいかもしれません。
そういう生き方を望んでいないけど、幸せへ加速したい方におすすめは、
「知る(わかる)」です。
この才能が一番簡単に自分の人生に活かしやすいのです。
まず、いい情報が入ってきて、そして、自分にとっていい選択ができるようになります。
それは、もちろん、自分の感覚に従って進んだ場合によります。
損得や常識などのはっきりとした思考で選ぶのではなく、あくまでも「そんな気がする」というどちらかというとフワッとした感覚です。
その感覚を信じて進めていくと、成功体験により、どんどん確信が持てるようになってきます。
それが日常的に増えていくと、なんとなく最近ツイテルみたいになって、周りから見ると、「運が良い」感じになります。
実際は才能をどんどん使っていって、開花しているんですけどね。
霊的才能も、心(魂)の声も、はっきりとわかることは少ないようです。
なんとなくだったり、思い過ごしや、妄想かしら?と思う程度の場合が多いので、わかりづらいのです。
なので、日頃から、何もしないで、
ひとりで自分に向き合う時間=内観
が必要なのです。
バタバタして暮らしていると、見逃すのです。
なので、ちょっとした時間に瞑想もおすすめします。
色々な瞑想がありますので、ご自分に合ったのを見つけてくださいね。
ワタクシかのんは、面倒くさがりなので、簡単バージョンでしています。
(簡単だけど、パワフルです)
これから各種教室でお伝えしていきますね。
セッションを受けられる方も、チラッと声変えてください。
おまけでお伝えますよ((´∀`))
二回に分けてお話しましたが、一番お伝えしたいのは、
《霊障にあう=霊的才能がある》
ということなのです。
今まで不調だったからこそ、その才能を活かしましょう
「除霊+リトリーバル(死後救済)+才能開花」
私のセッションでは、たいていここまでします。
もちろん、ご本人に許可は得ます。もちろん守護にも確認を取ってます。
ただの除霊では、次から次とキリがない方、除霊は高す過ぎる、なんかちょっと怖いと思っている方、
かのんの『しあわせな除霊』してみませんか?
お問い合わせいただいた時点で、霊障にあっているか霊視します。
その上で、霊障にあっていない方はお断りしますね。
もし、わかればその不調の原因のヒントを守護に伺いましょう。
その先はご本人にお任せします。
霊障に悩んでいるから→開運へ