2014年10月29日水曜日

届きましたっ!

さて、11月に近づいてきました。

1日は、「がん治ちゃったよ!全員集合!」

2日は、四日市ドームにて、癒しイベント出店

3日は、空間えにしにで「MaRiKaセッション」

三連休は、盛りだくさん(๑✧◡✧๑)

私、気合だけで大丈夫???

そこでかこちゃんに注文していたアロマオイルがこのタイミングでキタ━(゚∀゚)━!


その名も、「Highest Potential〜ハイエストポテンシャル〜」(ヤングリヴィング)

カタログに

「究極」

って書いてありました。

気になるのでチャネリングで聞いてみると、「これこれ!」とお墨付きをいただきました。
究極ってすごそうじゃないですかっ!
即、注文です(笑)

初めてつけた時は、失敗してつけすぎてしまい、まったく落ち着きがなくなってしまったほど(笑)効きすぎです。

そして、夜はつけない方がいいこともわかりました(笑)何があったかは内緒。変な妄想はしないでね(笑)



今の私にピッタリな素晴らしいオイルが届いたので、この1.2.3日の三連発は、究極の私で挑みますよー(๑✧◡✧๑)

ちなみに「トランスフォーメーション〜変容〜」も買ったので、セッションで必要な時に使おうかなと思ってます。興味がある方は、セッションの時に声かけてください♪


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イベント告知させてください。


1日  「がん治っちゃったよ!全員集合!」  詳細は  こちら

ボランティアスタッフとして 受付してます(^o^)


2日  四日市ドームinフリーマーケットにて 癒しコーナーでセッションします

イベント価格で 自動書記 過去世ワーク ブロック解除など体験できます

詳細は こちら
     
3日 空間えにしにて MaRiKaセッション 

3人コラボの本気の本気のセッションします

詳細は こちら

2014年10月27日月曜日

バッグチャーム教室

こんにちは。
先日、生徒さん三人でバッグチャーム教室をしました。
グローブホルダー付で冬先取りのファー仕様です。


これで手袋がいっこ 行方不明にならないはず(笑)




個性が出るように好みに応じてデザインの提案をさせていただきました。
せっかくなので、超気に入って使ってもらいたいですから♡


































Rちゃん

大小さまざまなビーズをたくさんつけました。
でも色合いをまとめてあるので主張しすぎません。
あれもこれもつけたくなってしまったのですが、バランスを整え、程よいボリュームになりました。






















Mちゃん


Lovelyなピンクでまとめました。
Mちゃんは、とてもお上手でした。呑み込みが早くて、ぜひアシスタントをお願いしたいくらい(笑)
天使のチャームを気に入って頂いて、増員。そして増員(笑)

気づけば三人の天使が会合しているみたいになりました。










Aちゃん

シンプルにまとめました。
サンキャッチャーや夏用のバッグチャームも作って慣れているので、シンプルにおさめる事が出来るのです。
シンプルって案外高等なのです。














かのん

ゴールドの金具がなかったのでシルバーで創りました。
なんとなく冬はゴールドが似合う気がします。
シルバーだとちょっとさみしいような・・・。


次は、アンティークゴールドで創ろうかな♪




















ファーの在庫があるので 創ってイベントで販売しようかな。

↓↓↓



近々のイベントは

こちら(名古屋市中川区) 





















2014年10月19日日曜日

インディアカの試合


今日は、レクリエーションインディアカ大会に出場してます。

といっても、超初心者な私。
チームもまだできたばかり。

インディアカは、4対4で羽を手のひらで弾いて三打で返すスポーツです。

見ていると簡単そうなのですが、これがなかなか難しい。手のひらにきれいに当たらないのです。

この大会は9歳から87歳まで参加されているそう。87歳って凄すぎっ!
競技寿命がとても長いですね。
誰?誰?と会場がザワザワしてましたよ。私もそんな先輩にぜひお会いしたい((´∀`))


このスポーツは、きれいに手のひらに当たらないとファウルを取られますので、経験、技術が重要になってきます。
体力があるだけでは勝てないのです。
初心者の私は、いつもファウルを取られてばかりで、不完全燃焼なのです。
(>Д<)

でもでも、運動があんまり得意でなく、勝ち負けに興味がない私がスポーツをする理由は、何か。

きっと、スポーツは、平和の象徴であるからではないかと、二階の応援席から観戦をしていて感じました。

平和♡




2014年10月14日火曜日

火星人って?!~かのんになるまで~

久しぶりにアップします(#^.^#)


突然チャネリングスクールに通うことになった私ですが、スピリチュアルの知識はほとんどありませんでした。しいて言えば、本をすこ~し読んだくらい。
なので、専門用語は知らないし、勘が悪いのか、テレパシー系の学びは全滅。全然当たらずがっかりしてばかり、スクールではいつも落ちこぼれ間たっぷりでした。

そんな私に転機が来たのは、自動書記を学ぶカリキュラムでした。
自動書記とは、ヴィジャボードと呼ばれるボード(日本ではあいうえお50音表のようなもの)を使い、ガイドによってペンを動かされる文字を拾いながら、チャネリングする方法です。
コックリさんに近いのですが、低級霊でも無意識、潜在意識でもなく、ガイドの導きのよって降ろされます。
したがって、安心安全であり、その人に必要である大切なメッセージが降りてきます。
先生に繋がり方、やり方を聞いて、いざ挑戦するのですが、自分の中に迷いや疑い、恐れがあるとなかなか思うようにできません。
いつものようになかなか成果が出なかったのですが、そんな私たちに、先生が一人一人に自動書記でメッセージを降ろしてくれました。
なんと、その内容が、驚愕でした。
その日は同じクラスのKちゃんと隣同士に座りました。
すると「Kちゃんと私に一緒のメッセージがあります。」と先生が教えてくれました。
二人で驚いて顔を見合わせながら覚悟を決めました。ゴクリ・・・。

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あなた方には火星の憂いを癒す使命があります。といきなり始まりました。

メッセージを降ろしてくれた存在は、「太陽系の意識体です。」と名乗りました。

先生が「形のない宇宙人だと思ってください。」とフォローしてくれます。

私たちは、地球に生まれるずっとずっと前に火星にいたそうです。つまり火星人だったのです。

そのころの火星は今の地球以上に荒れていました。

生命体が住んでいて、戦いや争いが絶えない星だった。

そして、ほかの星から侵略され、深い傷を負った火星人がその後、地球でたくさん転生をしている。

しかし、深い傷の記憶があるため、多くの元火星人は心に憂いを持っていて、生きづらさを抱えている。

その傷を癒す使命があなた方にありますが、やりますか?と問われたのです。

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その時の私はその話をよく理解できていませんでした。
火星人だったと言われたことを受け入れるのに精いっぱいで、よくわからないまま、でもこれは
当然受けるのだろうと直感的に感じ、「はい。」と答えたのです。

そして、先生は「カノン」という名前を降ろしてくれました。
「あなたのユニバーサルネームです。仕事をする時に使うといいですよ。」と言われました。

宇宙はいるのかな?というレベルの私には衝撃としか言えませんでした。
ぼーっと理解不能のまま家に帰り、深夜に復習をするつもりで、自動書記をしてみました。
すると、スクールでは、うんともすんとも動かなったペンが、ゆっくりですが動き始めたのです。
驚きました。
そして、「太陽系の意識体だよ。」と名乗りました。

「よく、決心をしてくれました。今日から私がサポートします。」

夜中に一人でドキドキしました。「うそ・・・。」

「本当です。」

どうやら、私の声が聞こえているようです。タラーーーっ(@_@;)



その日から太陽系の意識体との対話が自動書記で始まったのです。


みなさん、信じられますか?
信じられなくても当然です。
私もまだまだこの時は半信半疑でしたから(笑)


つづく。







2014年10月6日月曜日

運命を変えるってこういうこと~かのんになるまで~

続きです。
サーシャさんのところでのお話です。勇気を出して行ったセッション。
その時に聞いた過去世はまさに、今の私の置かれている状況と同じでした。

過去世で、私は今の主人の妾(愛人)だったこと。立場的にわがままは言えませんでした。
そして、その時に身ごもったのが、今の長男です。認知してもらえず、長男には、父親はいないと言って育てたのでした。
多少の経済的援助をしてもらっていること、好きだったからこの関係を終わらせたくないという思いから、何も言えず、ただ待つ生活でした。そして、サーシャさんからこう言われました。

今世は、きちんと責任をとるために再婚をしたのです。そして、本当の家族になる学び直しです。
お子さんとご主人も親子をもう一度やり直すために来ていますと・・・。

驚きました。そんなことがあるなんて初めて聞きました。
今までに過去世というものがあるとは聞いていました。
「過去世はお坊さんだったよ。」と言われたことがありましたが、「ふーん。」という程度でした。
過去世が、今にリンクしていて、しかも今世の目的がわかるなんて凄い!と思いました。
そしてその時なぜか「そうか、主人と息子は本当の親子を学ぶつもりなんだ」。と納得できたのです。実は血縁関係はないのに、本当の親子になるんだと思いました。そしてそう思っだけで、重い荷物を降ろせた気分でした。


それから、ありのままの息子を主人に見てもらいました。難しい年頃も超え、途中激しい喧嘩もありましたが、お互いに違いを認め、分かり合おうという意識に変化してきました。
今では、私抜きでよくご飯を食べに行ったり、温泉に行ったりします。ほんとに主人には感謝しています。
そして何よりの変化は私のストレスがほとんどなくなったことで家庭の中に笑いやゆとり、楽しみが増えていきました。セッションを受けてから、私は何も新しい行動はしませんでした。唯一したことは、見方を変えて見守っただけ。言い換えれば信じただけ。
サーシャさんに言われた本当の親子になるんだと信じたのです。ただそれだけでした。
それなのに、周りが勝手に変わっていきました。いままで、右往左往していたときより楽をしているのに関係がよくなりました。

過去世で人の人生を変えることができる・・・。なんて素晴らしいんだろう。
私はなにか大きな力に導かれるように、サーシャさんのチャネリングスクールの扉を開いたのです。

チャネリングスクールの扉へつづく





2014年10月5日日曜日

パステル画教室

久しぶりにパステル画教室をしました。
ヨガのティーチャーのゆきちゃんがお友達の奥村さんと一緒に参加してくれました。

お二人とも初めてとは思えないほど、サクサクと色選びから、描き上げまで手順よく、気持ちの良いテンポで描かれました。描き方に現れるんですね。
そして、二人のスピードがピッタリあっていたので、とても気が合う関係だということがわかりました。
そういうところにも現れていて面白いですね。

はい。描き方もしっかり視てます(笑)


お二人とも可愛らしい感じの曼荼羅がに仕上がりました。額に入れたら「すごく素敵!」と喜んでいただけました。

プチセッションでは、お二人とも全く違った感じのセッションになり、面白かったです。

奥村さんは、その絵がなんの表れかというところから、過去世へ行き、意識の書き換えをしました。詳しくは、秘密♡ですが、少し気持ちが楽になっていただけるとうれしいな( •ॢ◡-ॢ)-♡

ゆきちゃんの方は、守護をされている方が「あいしてると伝えてください。」と何度も言われて、あぁ、守護霊さんって本当に私たちのことを愛して、護ってくださってるんだなぁと改めて、しみじみしちゃいました。
ヨガの方も進化しそうな感じで、ますます楽しみになってきました。


楽しい時間をありがとうございました。





2014年10月2日木曜日

だれとしても一緒じゃない?〜かのんになるまで〜

実は、お仕事が決まりましたので、少し忙しくなりそうです。
ちょっとスピードアップしていきますね。

゚.:。+゚.:。†゚.:。+゚.:。†゚.:。+゚.:。†゚.:。+゚.

再婚は子供が一年生に上がる時でした。途中で名前が変わるよりもという主人の好意もあって、入学前に籍を入れました。
二度と同じ過ちをしないぞと強く思ってました。「今度はきちんとしよう」ととても張り切ってました。
一方、主人も、すごくがんばってくれていました。40歳まで、自由に暮らして来た人が、いきなり一年生のお父さんをやるのは大変だったと思います。
二人とも頑張ろうと間違いなく無理をしていました。その中でも息子はマイペースでした。今までの暮らしの中で息子に色々なことを教えてこなかった部分が見事に露呈しました。とにかく仕事に穴を開けないように風邪を引かせないことしか考えていませんでしたので、暮らすために大切なルールややり方を教えてこなかったのです。
加えて元々好奇心旺盛で、親から見るといらんことをわざわざする子供でしたので、手を焼いていました。自然と息子が叱られることが増え、私はいつしか、ありのままの息子を見せないように主人との間に立つようになりました。二人の関係を取り繕う生き方をしました。
今思うと、家の中でのもめ事を避けたかったのです。
そして、さらに出来の悪い息子を育ててしまった私の中に、負い目がフツフツと湧いてきました。

「違う人の子供を育ててもらってる。私の間違った子育てのせいで迷惑をかけてる。」

主人はそんなことは一言も言ってないのに、私が勝手にそう思い込んでいました。
この頃は、精神的にいっぱいでした。
そして、気がつけば、勝手に思い込んだ負い目から主人に対して何も意見を言えなくなってしまったのです。
ただ主人と息子との間に立って右往左往するだけ。下の子が生まれてから、さらに家族内のバランスが崩れてしまいました。
39歳で産んだこともあって赤ちゃんのお世話が身体的に辛かったのです。すでに8歳の長男は赤ちゃん返りをする代わりに三年間毎年骨折をして、そのお世話も重くのしかかりました。赤ちゃんを連れて、松葉杖の子を送り迎えし、帰ってきたら、二人の子供の世話をするという生活が続きました。自分の時間もなく、今まであった友達との交流も減り、孤独でした。
そんな状況だったので、主人にまで気持ちがまわりませんでした。話したくてもいつも疲れて会話の時間がもてませんでした。

コミュニケーション不足で家族がバラバラになっていく。もうクタクタでできない。気持ちも心も限界。
あんなに気合い入れて臨んだ再婚だったのに。幸せになるつもりだったのに。またこんなに苦しい。
どうして?…

そんな時、前の主人に離婚する前に言われた一言を思い出したのです。


「だれとしても一緒でしょ?」


要は、私の性格だと、だれと結婚してもうまくいかないと言われたのです。

その時は本当に悔しかった。
「あなたのせいで私と息子の人生がメチャクチャになったのに、よくそんな言葉が言えるね。」と身体中の血が逆流したのをよく覚えています。

ふと思い出した言葉。
認めたくなかった。
でも、もしかしたら、前の主人も私ではない人と結婚したら幸せになっていたかもしれないとその時初めて思いました。
そして、今の状況も私の考え方が、そうさせているのかもしれない。

初めて嘆くことをやめて、自分に向きあおうと思ったのです。
今度こそ、本当に幸せになりたかったのです。

ちょうどその頃友達から、気になる話を聞きました。

生年月日も何も聞かなくても、悩みを解決できる人が金山にいるらしい…。

すぐ連絡をとり、タイミングよく予約できたのですぐに会いにいきました。

のちに私のティーチャーでもあるスクール オブ ライツの星野サーシャさんとの出逢いでした。

「人生を変えたい!」

藁をも掴む思いで60分15000円のセッションを受けました。


つづく



2014年10月1日水曜日

今までとなんか違うかも!~かのんになるまで~

霊障の続きを始める前に、この職場で気が付いた大事なことがありますので、それから書きます・・・


初めて大黒柱として働いたわけなのですが、未婚のOL時代やパートで働くのとは全然意識がちがいました。

まだ子供が小さかったのでパート扱いで、それでも8時半から6時まで週4~5日ほど働きました。
とにかくクビにならないように真面目に働きました。そして、初めて仕事があることに感謝しました。働ける喜びがまずあることに驚きました。今までは仕事は当然あるだろうとせっぱつまってないのですから、職場や仕事の不満ばかりが目についていたのです。やめても次を探せばいいしと腰かけとはまさにこのことですね。

ですが、その時は、子供が突然熱を出して休む事があるので、仲間に助けてもらうしかありません。日ごろからコミュニケーションをしっかりとって、自分にできることは精一杯しました。助けてくださいと甘えることを初めてしました。シングルで働く私にみんなはとても優しく、甘えることを許してくれました。働く仲間に常に、本当に常に感謝を持って働きました。

介護の仕事はやりがいがありますが、本当にしんどいです。身体も心もくたびれます。ボロボロになります。整体に通いながら身体をごまかしごまかし働きました。
それでもとても楽しかった。
本当に毎日楽しく、充実して働くことができたのは、本気で働いたからだと思います。命がけと言ったら大袈裟ですが、霊障にめげず、働けるときに目一杯働いたからだと思います。そして働けるという喜びと感謝を知ったからだと思います。

本気の大切さ、人間のあたたかさ・・・それを知る大きな学びでした。



さて、しばらく勤めていると、利用者さんと仲良くなってきます。お互いに信頼関係を結べると孫のようにかわいがってくれるようになりました。
しかし、お年がお年なので、悲しい知らせが入ります。
明日は○○さんに会えるなと思っていても、突然の入院、そしてそのままお亡くなりに・・・。
「また明日ね。」は、あってないようなものです。とても悲しくて気持ちをどう持っていけばいいのかわかりませんでした。また別れが来るのではないかと心配で気が休まりませんでした。

ある日、三階から階段を駆け下りていたら、耳元で「ありがとう・・・」と聞こえました。そしてその時に嫌な予感がしました。瞬間的に利用者さんのどなたかが亡くなったんだとわかりました。
そして、その予感は的中していました。あとから、その日のその時間帯に亡くなられたと聞かされました。

でも、その時の私は全然恐怖心がありませんでした。事実を知った時にさみしさはありましたが、むしろ、最後にお礼を言いに来てくれたことがとてもうれしかったのです。

その方の人生の最後に関わらせていただいて、たくさんの知恵や体験を教えていただいて、ご縁に感謝しました。
そしてその時初めて気づきました。

霊って怖くないんだ・・・

今まで霊障で嫌な思いばかりしてきた私は、大きな勘違いをしていたことに気づきました。
すべての霊は何か悪さをするわけではない。むしろ何かを伝えたいだけなのかもしれない。
人間にいろんな人がいるように、霊にもいろんな霊がいるんだ・・・。

相変わらず、多少の霊障はありましたが、前ほどしんどさは感じなくなりました。

その職場で三年ほど働いたころ、再婚する事になりました。
今まで子供を保育園に任せっぱなしだったこともあり、やめることになりました。母親業をしっかりしたいと思ったのです。

てきぱきと仕事ができるわけでもなく、抜けていることもたくさんでみんなにフォローしてもらいながら、続けることができていた職場ですが、やめるときには本当にさみしくて感謝で涙涙でした。
仲間からも、利用者さんからもあたたかい言葉をたくさんいただきました。
そんなやめ方をしたのも初めての経験でした。


そして、今度は私の別の課題が再び始まります。
一度、失敗している結婚生活をもう一度チャレンジするのです。
「二度と同じ過ちはしない。今度こそは。」という強い思いで再婚したのです。


つづく

こんな感じ。そして再び霊障~かのんになるまで~

幼少期までをお話しましたが、その続きを書きます。


年に数回になった霊障ですが、ちょっとご紹介(笑)

人ごみに行って気分が落ちる。肩が重くなる。体が疲れる。
早く帰ることになる。帰れない時はオリジナルの除霊をしながら、隙をつくらないようにする。
結局、楽しみ半分で帰ってからぐったりとして横になる。

リサイクルショップで クローズ。(動けなくなります)
たくさんの人の念に影響を受けやすい場所です。
突然どんよりする。肩が重くなる。足が重くなって、その先へ進めない。
たいていその先にはお人形さんがいらっしゃる。「くるな!」と拒否される。
たいして見ることなく退散。

部屋を借りるときにクローズ。
不動産屋さんにお部屋を見せてもらうときに、足が重くなる。進みが遅くなる。
なかなか入れない。入ろうとすると「くるな!」と言われる。(他の人には聞こえない)
それでも居続けると吐き気がする。
結局すぐにお断りして退散するのですが、断る理由にすごく困る。
住む前にわかっていいのですが、「なぜ入らないのですか?」とか、「え?もういいんですか?」と言われるとねぇ・・・。答え辛いです。

旅行の宿泊先でクローズ。
部屋に近づくにつれ、嫌な予感がする。部屋に入れない。無理に入るとぞわぞわする。しんどくなる。額や絵の裏をチェックすると、中にはやっぱり!なところも。もっと上手にかくしてお札を張ってある所も。。とりあえず、部屋のチェンジをお願いするが、その理由に困る。
チェンジできないと言われさらに困る。そんな時は厨房で塩をもらって清める。何に使うかと聞かれ理由に困る。「ゆで卵を食べます。」と言ってごまかす。部屋にまいてなんとか眠れぬ一夜を過ごす。次の日はぐったりしてしまう。
あまり旅行が好きじゃなくなる。もし行くならなるべく新しいホテルに泊まるようにする。そして旅行には塩を必ず持っていく。


案外めんどくさいですよね。(今は全く大丈夫です。しかも除霊できます。)

しかも、除霊に効くと云われているパワーストーンも幼少期1に書いたとおり、石が苦手なので
つける勇気が持てず、とりあえず、人ごみや苦手な場所には近づかないようにしていました。

転機が来たのは、結婚して、離婚して、シングルマザーになってからです。
安定した仕事を求め、もともとしてみたかった福祉の世界へ行こうと思い、ヘルパー2級の資格を取って、デイサービスで働き始めました。
ディサービスは朝、利用者さんをお迎えに行って、施設で過ごし、またお送りするという仕事です。
なので、夜勤がありません。本当なら夜勤をするとお給料もたくさんもらえるのですが、それは恐ろしくてできませんでした。

昼間だから大丈夫だろうと始めた仕事でしたが、ここでも不思議な事が起こりました。
いわゆるラップ現象や乗っていないはずの送迎車に人が乗っていたり。
お仏壇のりんの音が聞こえたり、お線香の香りが突然したり。元霊安室の部屋の前を通ると凍えるほど寒気がしました。怖い・・・。
しばらくはあまり感じていなかった感覚を毎日のように感じるようになりました。
でも生活のため簡単にはやめられません。お守りをポケットに忍ばせ、その日その日を懸命に働きました。

つづく