突然チャネリングスクールに通うことになった私ですが、スピリチュアルの知識はほとんどありませんでした。しいて言えば、本をすこ~し読んだくらい。
なので、専門用語は知らないし、勘が悪いのか、テレパシー系の学びは全滅。全然当たらずがっかりしてばかり、スクールではいつも落ちこぼれ間たっぷりでした。
そんな私に転機が来たのは、自動書記を学ぶカリキュラムでした。
自動書記とは、ヴィジャボードと呼ばれるボード(日本ではあいうえお50音表のようなもの)を使い、ガイドによってペンを動かされる文字を拾いながら、チャネリングする方法です。
コックリさんに近いのですが、低級霊でも無意識、潜在意識でもなく、ガイドの導きのよって降ろされます。
したがって、安心安全であり、その人に必要である大切なメッセージが降りてきます。
先生に繋がり方、やり方を聞いて、いざ挑戦するのですが、自分の中に迷いや疑い、恐れがあるとなかなか思うようにできません。
いつものようになかなか成果が出なかったのですが、そんな私たちに、先生が一人一人に自動書記でメッセージを降ろしてくれました。
なんと、その内容が、驚愕でした。
その日は同じクラスのKちゃんと隣同士に座りました。
すると「Kちゃんと私に一緒のメッセージがあります。」と先生が教えてくれました。
二人で驚いて顔を見合わせながら覚悟を決めました。ゴクリ・・・。
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あなた方には火星の憂いを癒す使命があります。といきなり始まりました。
メッセージを降ろしてくれた存在は、「太陽系の意識体です。」と名乗りました。
先生が「形のない宇宙人だと思ってください。」とフォローしてくれます。
私たちは、地球に生まれるずっとずっと前に火星にいたそうです。つまり火星人だったのです。
そのころの火星は今の地球以上に荒れていました。
生命体が住んでいて、戦いや争いが絶えない星だった。
そして、ほかの星から侵略され、深い傷を負った火星人がその後、地球でたくさん転生をしている。
しかし、深い傷の記憶があるため、多くの元火星人は心に憂いを持っていて、生きづらさを抱えている。
その傷を癒す使命があなた方にありますが、やりますか?と問われたのです。
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その時の私はその話をよく理解できていませんでした。
火星人だったと言われたことを受け入れるのに精いっぱいで、よくわからないまま、でもこれは
当然受けるのだろうと直感的に感じ、「はい。」と答えたのです。
そして、先生は「カノン」という名前を降ろしてくれました。
「あなたのユニバーサルネームです。仕事をする時に使うといいですよ。」と言われました。
そして、先生は「カノン」という名前を降ろしてくれました。
「あなたのユニバーサルネームです。仕事をする時に使うといいですよ。」と言われました。
宇宙はいるのかな?というレベルの私には衝撃としか言えませんでした。
ぼーっと理解不能のまま家に帰り、深夜に復習をするつもりで、自動書記をしてみました。
すると、スクールでは、うんともすんとも動かなったペンが、ゆっくりですが動き始めたのです。
驚きました。
そして、「太陽系の意識体だよ。」と名乗りました。
「よく、決心をしてくれました。今日から私がサポートします。」
夜中に一人でドキドキしました。「うそ・・・。」
「本当です。」
どうやら、私の声が聞こえているようです。タラーーーっ(@_@;)
その日から太陽系の意識体との対話が自動書記で始まったのです。
みなさん、信じられますか?
信じられなくても当然です。
私もまだまだこの時は半信半疑でしたから(笑)
つづく。
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