2014年11月19日水曜日

私とチョコレート

さて、チョコレート。
私のソウルフードです。
フェアトレード等の問題もありますが、ここでは、あえて触れません。

小さな時、チョコレートを食べるととても幸せになりました。
数少ない子供の頃の思い出の中にもチョコレートはよく登場します。
日曜日の朝、自転車に乗ってパンを買いに行くついでに箱入りのチョコフレークを買ってもらったなぁとか。
お父さんのパチンコの景品のチョコレートはとってもレア感があって(一般の小売とはパッケージが違ってるので)嬉しかったなぁとか。一度だけ注射のご褒美に板チョコを買ってもらって大人みたい!って感激しなぁとか。OLさんの時にストレス解消にアルファ⚪️ットチョコレート大人食いして胸焼けをよくおこしてました。(笑)
今も私を幸せにしてくれるお菓子はチョコレートで、いつもガーナを持ち歩いているわけですが。
さて、執着にも近いチョコレートの存在を味わってみました。
すると出た出た(笑)

昔はチョコレートは親の敵でしたよね。虫歯になるからと禁止されたり、鼻血が出るよとおどかされたり。時々は食べたけど、満足するまでは食べたことなかったなぁと。食べ過ぎたら胸焼けして後悔したり、また太っちゃうと罪悪感持ったり。そうでなくても食べ過ぎるとなんとなく悪いことしてるみたいに感じます。
親は大事な子供の歯を守りたかっただけで、子供への愛のつもりだったのに、いつの間にかチョコレートは様々な偏見フードになってた(笑)

で、今、我が家では、次男が妖怪ウォッチメダルチョコレートを箱買してきます。実際にはお父さんが買ってくれます。うん?上手にお父さんに買わせてます?
ま、いいでしょう。(´-ω-`;)
すると、次男はガツガツしてないんですよ。チョコレートは好きでも、たくさん買ってもらっていて満たされてるのです。お兄ちゃんがこっそり食べても、私が堂々と食べても動じない。そこには抑圧はありません。
そんな次男を見て、羨ましいと思う自分がいるのです。みなさんも似た感じだったでしょうか?
私達が子供のころまでは、我慢はすばらしいことで、我慢強いことがよしとされていた時代でした。
でも、それって今も続いていますか?世の中は確実に変化しています。今も我慢をすることで幸せを手にする方法を選んでいますか?
もっと、楽に幸せってなれないの?我慢の末にしか幸せってこないの?
答えるなら、あなたが望む方法で幸せになっていいのです。
楽になりたければ、楽な方法でいいのです。その方法を知りたいと望んでください。

さて、チョコレートから随分と離れてしまいましたが、抑圧はもう必要ないですよというお話です。今までは必要な価値観でしたが、そろそろ手放して魂の声を聞いてみませんか?
我慢することがメインになってて、その先のことをボンヤリとしか見られないなんて、もったいない。その先に何を感じたいのかをはっきりとさせて、自分でググッと引き寄せてください。
我慢によって時間をかけて学ぶ時代ではなくなりつつあります。気付きにより、時短で越えていっていいのです。

すると、私もチョコレートを食べたいわけではないが見えてきますね。今回は抑圧の解放でした。

何かの執着がある時には、その奥に何か隠れていることが多々あります。
みつけるとひとつひとつ解消されて、本来の自分へ戻って行きます。まだ見ぬ本来の自分は、どんな人間なのかな?ぜひ会ってハグハグしたいものです((´∀`))

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